2015年(平成27年)以前の文化事業
【報告】平成27年11月20日(金)
平成26年度対タジキスタン草の根文化無償資金協力「タジキスタン国立言語大学日本語学科教室改修・機材整備計画」供与式の実施
(於:タジキスタン国立言語大学)
【報告】平成27年3月7日(土)
平成26年度在外公館文化事業「タジキスタン日本語弁論大会」の実施
(於:タジキスタン国立言語大学)
【報告】平成27年2月14日(土)
平成26年度在外公館文化事業「第三回タジキスタン・日本武道祭」の実施
(於:「コヒー・ジョミ」ソモニ像広場映画館)
【報告】平成27年1月11日(日)~12日(月)
平成26年度在外公館文化事業「日本伝統音楽の夕べ」の実施
(於:タジキスタン国立音楽院)
【報告】平成26年3月18日
平成24年度対タジキスタン草の根文化無償資金協力「空手道場整備計画」供与式の実施
(於:ドゥシャンベ市内ラフモン・ナビエフ通り42所在公営体育施設)
【報告】平成26年1月18日
「タジキスタン日本武道祭」(於:ドゥシャンベ市内ラフモン・ナビエフ通り42所在公営体育施設)
1月18日、ドゥシャンベ市内にて、日本発祥の武道を紹介する「タジキスタン日本武道祭」を実施しました。
日本から遠く離れたタジキスタンでも、日本の武道は大変な人気を誇っており、事業当日は700名を超える来場者が集まり、大盛況となりました。
タジキスタンでは昨年に引き続き2回目の開催となる本武道祭ですが、前年度参加団体の全てが参加を熱望し、昨年を上回る熱の入ったデモンストレーションを繰り広げました。
会場にはタジキスタン青少年・スポーツ・観光委員会のマリクショ・ネマトフ議長も駆けつけ、幅広い年代の武道家達の修練の成果を見守りました。
武道連盟関係者の間では、武道祭をきっかけに各武道連盟が競技の枠を超えて互いに協力関係を築いており、タジキスタンにおける日本武道の発展に大変有意義な機会となったとのことでした。
なお、本武道祭はタジキスタン国営第一テレビにより特集番組としてタジキスタン全土で放映されました。
【告知】平成26年1月18日(土)「タジキスタン日本武道祭」(於:ドゥシャンベ市ラフモン・ナビエフ通り42所在公営体育施設)
平成26年2月1日(土)及び2日(日)「タジキスタン日本友好映画祭」(於:ドゥシャンベ市ルダキ通り112「青少年委員会付属映画館」)
【タジキスタン日本武道祭】
1月18日(土)午後1時より、ドゥシャンベ市内公営体育施設において、日本武道祭の実施を予定しております。
本イベントでは、タジキスタンに所在する各種日本武道連盟が集い、各々のデモンストレーションを実施します。
参加予定団体は以下のとおりです。
- タジキスタン極真空手連盟
- タジキスタン柔道連盟
- タジキスタンフルコンタクト空手連盟
- タジキスタン合気道連盟
- タジキスタン相撲連盟
- タジキスタン空手道連盟
※参加予定団体
【タジキスタン日本友好映画祭】
2月1日(土)及び2日(日)、ドゥシャンベ市内映画館「青少年委員会付属映画館」において、日本映画祭の実施を予定しております。
上映予定作品は以下のとおりです。
- 「ナビィの恋」(1日午前11時~)
- 「ハッピーフライト」(1日午後2時~)
- 「ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君」(2日午前1時~)
- 「スウィングガールズ」(2日午後2時~)
※全作品とも日本語音声、ロシア語字幕
入場無料、予約不要。お問い合わせは日本大使館まで。
【報告】平成25年10月20日
「日本伝統文化紹介事業」(於:ドゥシャンベ市内「イスモイリ・センター」)
10月20日、ドゥシャンベ市内「イスマイリ・センター」(ハイアットホテル斜め向かい)において、日本の伝統文化である生け花及び着物ショーを実施いたしました。
本事業への総来場者数は400名を超え、事前の予想をはるかに上回る盛況ぶりでした。
今回講師としてご訪問頂いた生け花池坊の山田みどり先生及びガリーナ・ダヴィデンコ先生が繰り広げた生け花デモンストレーションには、来場者の多くからそのパフォーマンスの素晴らしさを賞賛する声が多く集まりました。山田先生が次々と織り成す生け花作品を観客らは熱心に見入っていました。
着物ショーでは、タジク人女性モデル8名が日本の伝統的衣装である着物を身に着けて登場し、会場中を魅了しました。着物モデルらはボランティアの中から選ばれ、山田先生の指導のもと、お化粧から歩き方の稽古を行い、本番に臨みました。来場客からは、日本の着物の美しさを賞賛する声が多く聞かれました。
事業は最後、生け花作品や着物モデルとのフォトセッションにて幕を閉じ、大盛況のまま終了いたしました。
山田先生及びガリーナ先生は、21日及び22日と当地国立言語大学、国立大学を訪問し、学生らを相手に生け花及び墨絵のワークショップを実施しました。
学生たちは多くが日本文化である生け花、墨絵に触れるのが初めての機会でしたが、熱心に取り組む姿が印象的でした。
【告知】平成25年10月26日(土)~27日(日)
「日タジキスタン友好日本映画祭」(於:ドゥシャンベ市内「コヒー・ジョミ」:ソモニ像広場映画館)
10月26日(土)及び27日(日)、ドゥシャンベ市内映画館「コヒー・ジョミ」(ソモニ像広場に隣接する映画館)において、日本映画祭の実施を予定しております。
上映予定作品は以下のとおりです。
- 「日本一短い『母』への手紙」
- 「学校II」
- 「水の中の八月」
- 「ガメラ 大怪獣空中決戦」
- 「うなぎ」
※全作品とも日本語音声、ロシア語字幕
入場無料、予約不要。お問い合わせは日本大使館まで。
【告知】平成25年10月20日
「日本伝統文化紹介事業」(於:ドゥシャンベ市内「イスモイリ・センター」)
昨年の事業の様子
10月20日、ドゥシャンベ市内「イスマイリ・センター」(ハイアットホテル斜め向かい)において、日本の伝統文化である生け花及び着物を紹介する事業を実施致します。
本事業実施にあたっては、生け花池坊の山田みどり先生及びガリーナ・ダヴィデンコ先生においで頂きます。山田みどり先生は長年ロシア・CIS諸国で生け花をはじめとする日本文化の普及にご尽力されており、当地についても今年で3年連続3回目のご来訪となり、当地における日本文化紹介に大変なご尽力を頂いております。
是非とも当日はお誘いあわせの上、日本の伝統文化をお楽しみください。
入場無料、予約不要。お問い合わせは日本大使館まで。
【ニュース】平成25年8月31日~9月3日(19日間)
当地への中央アジア剣道指導団の来訪(於:ドゥシャンベ市内)
8月31日から9月3日、当地剣道愛好家らへの剣道指導のため、3名の先生方(植原吉朗 國學院大学人間開発学部健康体育学科教授、岡田邦生 (社)ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所部長、浅野史明氏)による剣道指導団が来訪しました。
一行は当地極真空手連盟内に主に存在する約20名の剣道愛好家らに対し、3回にわたる剣道指導を実施し、剣道の基本的な考え方から、実践的な打ち込み稽古まで、充実した稽古を行いました。
当地での剣道は歴史が浅く、公式な団体としての登録への過程にあり、防具等の十分な設備も整っていないところ、一行からは愛好家らに対し、防具及び竹刀の贈呈がありました。
当地にて剣道を始めた第一人者でもあるカロマトフ・ヒクマトゥロ当地極真空手連盟会長より、一行の遠方からの来訪及び防具等の無償提供に対する深い感謝が述べられるとともに、当地における今後の剣道普及に尽力したい旨の弁がありました。
一行は3日よりキルギス・ビシュケクにて同じく剣道指導を行い、その後カザフスタン・アルマティにて更に指導を行った後、帰国される予定です。
【報告】平成25年7月3日~21日(19日間)
写真展「東北-風土・人・くらし」(於:タジキスタン国立図書館9階展示室)
上記日程にて、標記写真展を実施しました。
開催期間中は大勢の来場者が訪れ、先進国日本における東北地方のくらしや文化を伝える写真作品を楽しみました。
【報告】平成25年6月30日 日本大使講演会(於:タジキスタン商業大学)
タジキスタン商業大学との共催にて、日本大使講演会を実施しました。
主に国際関係学部に在籍する学生及び教員に対して、今橋啓介大使より日・タジキスタン関係を主な内容とする講演が行われました。
参加した学生らからは、我が国の経済や先端技術、留学制度などについて多くの質問が寄せられました。
【報告】平成25年3月16日~17日 タジキスタン日本映画上映会(於:ドゥシャンベ市映画館「コヒー・ジョミ」)
タジキスタン青少年・スポーツ・観光委員会と日本大使館の共催で、日本映画上映会を実施しました。
【上映作品】
16日 午前10時~ 「旭山動物園~ペンギンが空を飛ぶ~」
午後2時~ 「星を追う子ども(アニメ)」
17日 午前10時~ 「時をかける少女(アニメ)」
午後2時~ 「ミヨリの森(アニメ)」
当日は青少年を主に多くの観客が来場し、日本のアニメ作品を中心とする上映作品を楽しみました。
【報告】平成25年3月9日 タジキスタン日本語弁論大会(於:タジキスタン国立言語大学)
毎年恒例となった「タジキスタン日本語弁論大会」が、タジキスタン国立言語大学及び日本大使館で行われました。
タジキスタンで唯一の日本語専門課程である同大学日本語学科及びギムナジウム中学校で日本語を学ぶ学生らが参加し、日ごろの学習成果を発揮しました。
大会終了後、成績優秀者には佐藤亜希子臨時代理大使より、賞状及び賞品が授与されました。