北岡大使、南部ハトロン州を訪問 OSCEが支援するタジキスタン国境警備隊訓練センターを視察

平成30年11月12日
   
 11月12日、北岡大使は、OSCEタジキスタン・プログラム事務所の招待で、南部ハトロン州のハルカイヨにある国境警備隊の訓練センターを視察しました。

 視察には同事務所の所長代行、ファビオ・ピアナ氏及び同事務所で政治・軍事部長を務めるファイゾ・ヌマナジュ氏が同行。

 警備隊の訓練は、日本が支援したOSCEのプログラム「PPL(Patrol Programming Leadership)」が昨年8月に終了(当HPの昨年8月9日付の記事を参照)。その後継として始まった同じくOSCEのプログラム「PFCB(Patrol Field Capacity Building)」が、このハルカイヨで行われることになったものです。

 大使は現地で、司令官を務めるタイルゾーダ・ディルショッド将軍の出迎えを受け、PFCBのメイン・ドナーとなるドイツのマイク・シドラク一等書記官とともに、センターの広場に集合した訓練生に訓示を与え、その後訓練を視察。
大使は、かつてのPPLの訓練生が今や教官としてPFCBで後進の指導に当たっていることを大変喜び、彼ら全員を祝福しました。

 その後司令官と昼食をともにしつつ、タジキスタンとアフガニスタンの国境情勢につき会談しました。