令和6年度日本NGO連携無償資金協力に係る署名式の実施
令和7年2月25日

2月25日、大使公邸において、古田大使は特定非営利活動法人「難民を助ける会(AAR Japan)」ドゥシャンベ事務所の高島プログラム・コーディネーターとの間で、令和6年度日本NGO連携無償資金協力「シャフリナブ市における障がい者及びその家族を対象とした就労促進事業」(供与限度額322,943米ドル)に関する署名を行いました。
本事業は同市において、地域に根ざした職業訓練施設を建設し障がい当事者及びその家族を対象に職業訓練の機会を提供することで、対象者の経済的困窮の軽減及び精神的・社会的自立を目指します。
古田大使はスピーチで、AARが長年に亘り当地で活動を続け、これまでのプロジェクトを通して、タジキスタンにおける障がい者を支援してきたことに触れ、本日の署名により開始される新たなプロジェクトの成功を願う旨述べました。
本事業は同市において、地域に根ざした職業訓練施設を建設し障がい当事者及びその家族を対象に職業訓練の機会を提供することで、対象者の経済的困窮の軽減及び精神的・社会的自立を目指します。
古田大使はスピーチで、AARが長年に亘り当地で活動を続け、これまでのプロジェクトを通して、タジキスタンにおける障がい者を支援してきたことに触れ、本日の署名により開始される新たなプロジェクトの成功を願う旨述べました。