第16回タジキスタン日本語弁論大会」開催報告
令和4年3月12日



3月12日(土曜日)、タジキスタン国立言語大学(ドゥシャンベ市)において「第16回タジキスタン日本語弁論大会」が開催されました。同大会は、タジキスタン日本語教師会と日本国大使館が共催し、JICAタジキスタン事務所と「難民を助ける会」(AAR Japan)ドゥシャンベ事務所の後援、タジキスタン国立言語大学の協力で行われました。
大会には、タジキスタン国立言語大学、ロシア・タジキスタン(スラブ)大学、ギムナジウム「ホタムP.V.」及び日本語センター「ココロ」で日本語を学ぶ学生33人が日頃の学習の成果を発表しました。また、会場には当地在住日本人を含む約120人が集まりました。
相木大使は開会挨拶で、本大会がタジキスタンと日本の相互理解及び友好関係を発展させる上で重要であり、全参加者の発表の成功を期待する旨述べました。ジロ・グルナザルゾダ・タジキスタン国立言語大学長は、同大学では2002年から日本語教育が行われており、日本語学科の学生の習熟度向上に向けて日本と協力できることを嬉しく思うと強調しました。
今次大会では以下の6名が優秀な成績を収め、表彰式で相木大使及びグルナザルゾダ学長からそれぞれに対して賞状と副賞が授与されました。
<弁論の部>
○優勝:ジャモリッディン・アリクロフ(タジキスタン国立言語大学)
○準優勝:ヒロラ・ジュマエワ(タジキスタン国立言語大学)
○第三位:クルボンベカ・ラシドベコワ(タジキスタン国立言語大学)
<暗唱の部>
○優勝:グルノザ・アムザゾダ(タジキスタン国立言語大学)
○準優勝:マフトゥナ・シャリポワ(タジキスタン国立言語大学)
○第三位:イボダト・アフマドワ(タジキスタン国立言語大学)
<特別賞>
○アルシヨル・エモモフ(Hotam PV寄宿学校)



大会には、タジキスタン国立言語大学、ロシア・タジキスタン(スラブ)大学、ギムナジウム「ホタムP.V.」及び日本語センター「ココロ」で日本語を学ぶ学生33人が日頃の学習の成果を発表しました。また、会場には当地在住日本人を含む約120人が集まりました。
相木大使は開会挨拶で、本大会がタジキスタンと日本の相互理解及び友好関係を発展させる上で重要であり、全参加者の発表の成功を期待する旨述べました。ジロ・グルナザルゾダ・タジキスタン国立言語大学長は、同大学では2002年から日本語教育が行われており、日本語学科の学生の習熟度向上に向けて日本と協力できることを嬉しく思うと強調しました。
今次大会では以下の6名が優秀な成績を収め、表彰式で相木大使及びグルナザルゾダ学長からそれぞれに対して賞状と副賞が授与されました。
<弁論の部>
○優勝:ジャモリッディン・アリクロフ(タジキスタン国立言語大学)
○準優勝:ヒロラ・ジュマエワ(タジキスタン国立言語大学)
○第三位:クルボンベカ・ラシドベコワ(タジキスタン国立言語大学)
<暗唱の部>
○優勝:グルノザ・アムザゾダ(タジキスタン国立言語大学)
○準優勝:マフトゥナ・シャリポワ(タジキスタン国立言語大学)
○第三位:イボダト・アフマドワ(タジキスタン国立言語大学)
<特別賞>
○アルシヨル・エモモフ(Hotam PV寄宿学校)


