「対タジキスタン人材育成奨学計画(JDS)」帰国生との交流会
令和5年4月8日

4月7日、ドゥシャンベ市内のホテルにおいて、相木大使は、対タジキスタン人材育成奨学計画(JDS)で日本の大学院に留学し、帰国したタジキスタンの行政官らとの交流会に出席しました。交流会には、ジュマホン・ダヴラトフ・タジキスタン国家公務庁長官、今井成寿JICAタジキスタン事務所長のほか、JDS修了生約25名が参加しました。
JDSは、タジキスタンの指導層となることが期待される若手行政官等が、日本の大学院において学位(修士・博士)を取得することを支援することにより、タジキスタンの開発課題の解決を図り、人的ネットワーク構築を通じた二国間関係の強化を目指すものです。これまでに71名が修了し、帰国後にそれぞれタジキスタンの行政機関等で活躍しています。
JDSは、タジキスタンの指導層となることが期待される若手行政官等が、日本の大学院において学位(修士・博士)を取得することを支援することにより、タジキスタンの開発課題の解決を図り、人的ネットワーク構築を通じた二国間関係の強化を目指すものです。これまでに71名が修了し、帰国後にそれぞれタジキスタンの行政機関等で活躍しています。