秋野豊元国連政務官ほか慰霊碑への献花(於ヌロボド郡)
令和4年7月20日



1998年、当時国連タジキスタン監視団(UNMOT)政務官として活動中の秋野豊・元筑波大学助教授ほか3名が反政府武装勢力に銃撃され、殉職された事件の発生から24年を迎えた7月20日、タジキスタン中央部に位置するヌロボド郡ラビジャールの事件現場で、相木大使、ジョビルゾダ・ヌロボド郡長、モンティエル国連開発計画(UNDP)タジキスタン事務所長らが出席して追悼及び献花が行われました。
相木大使は挨拶で、タジキスタンの平和のために多大なる貢献をされ、その生命を捧げられた秋野豊氏(日本)、リシャルド・シェフチク少佐(ポーランド)、アドルフォ・シャルペジ少佐(ウルグアイ)及びジュラジョン・マフラモフ通訳兼運転手(タジキスタン)に哀悼の意を表するとともに、慰霊碑の維持・管理に尽力して頂いているヌロボド郡住民等関係者に感謝の意を述べました。
献花後、相木大使はジョビルゾダ・ヌロボド郡長の案内で、秋野豊氏及びシェフチク少佐の功績を讃えて名付けられたフムドン村秋野豊名称第10番学校、ソリ・コシュ村シェフチク名称第6番学校を訪問しました。
相木大使は挨拶で、タジキスタンの平和のために多大なる貢献をされ、その生命を捧げられた秋野豊氏(日本)、リシャルド・シェフチク少佐(ポーランド)、アドルフォ・シャルペジ少佐(ウルグアイ)及びジュラジョン・マフラモフ通訳兼運転手(タジキスタン)に哀悼の意を表するとともに、慰霊碑の維持・管理に尽力して頂いているヌロボド郡住民等関係者に感謝の意を述べました。
献花後、相木大使はジョビルゾダ・ヌロボド郡長の案内で、秋野豊氏及びシェフチク少佐の功績を讃えて名付けられたフムドン村秋野豊名称第10番学校、ソリ・コシュ村シェフチク名称第6番学校を訪問しました。