相木大使とルスタム・エモマリ上院議長兼ドゥシャンベ市長の会談

令和4年6月8日
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 6月8日、相木大使は、ドゥシャンベ市庁舎において、ルスタム・エモマリ上院議長兼ドゥシャンベ市長と会談しました。
 会談で相木大使は、日・タジキスタン二国間関係は、タジキスタンの独立から30年以上にわたり、首脳往来や政府間の諸合意等に基づき着実かつ友好的に発展してきた旨述べました。これに対しエモマリ議長は、30年以上にわたって常にタジキスタンの友好国であり、タジキスタン外交において優先的な地位を占めている日本との相互信頼と相互理解に基づく二国間関係が更に発展することを期待する旨述べました。
 また、双方は、エネルギーや運輸、保健、教育分野での開発協力や経済・ビジネス関係、議会間交流及びスポーツ交流等について意見交換し、今後ともこうした分野などで協力を続けていくことを確認しました。