秋野豊UNMOT政務官ほか顕彰碑への相木大使による献花

令和4年2月3日
献花
 2月3日、相木大使はドゥシャンベ市内の国連開発計画(UNDP)タジキスタン事務所を訪問し、同事務所に設置されている秋野豊・国連タジキスタン監視団(UNMOT)政務官ほかの顕彰碑に献花を行い、1998年に殉職された秋野政務官を含む4名の国連職員及びそのご家族に哀悼の意を表しました。
(参考)秋野豊UNMOT政務官殉職事件
 1998年7月20日、秋野豊政務官を含む3名のUNMOT要員及び運転手が、首都ドゥシャンベ東方のサングボル郡タビルダラ近くの山岳地帯で武装勢力に銃撃され殉職した。秋野氏は、国連の要請を受けた日本政府の要請に基づき、1998年4月よりタジキスタンに派遣されていた。