バッタ対策支援(無償資金協力)署名式

2020/7/29
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2 インタビューを受ける宮下大使
7月28日、宮下大使はグチゲルディエフFAOタジキスタン事務所代表(Mr. Oleg GUCHGELDIYEV, FAO Representative in Tajikistan)との間で、「第二次バッタ管理対策改善計画(FAO連携)」(供与額8億円)に関する書簡の交換を行いました。同署名式には、タジキスタン政府からサディ・カリモフ農業省第一副大臣が出席したほか、関係国の大使館からも出席がありました。
 
この計画ではタジキスタンを含む、中央アジア五カ国とアフガニスタンで定期的に発生する被害を軽減するために、バッタ駆除の機材の機材が供与されるほか、越境地域協力連携体制の構築、研修等が行われます。

署名式において、宮下大使は、「本年もバッタの大量発生により、世界各地の農業が甚大な被害を受けているが、この地域でもバッタの被害は隣国のインドやパキスタンまで及んでいる。今次プロジェクトが早急に開始され、中央アジア5カ国及びアフガニスタンにおける農業がバッタの被害から守られ、この地域が全体として発展を続けることを希望する」と述べました。
 
また、グチゲルディエフ代表からは、日本政府の支援に感謝するとともに、本計画がタジキスタンを含む、中央アジア五カ国とアフガニスタンでバッタがもたらす被害の軽減に大きく寄与する、との発言がありました。
 
なお,署名式の模様は当地メディアでも大きく報道されました。