第15回タジキスタン日本語弁論大会を実施しました。

令和2年3月10日
 3月7日(土),ドゥシャンベ市内タジキスタン国立言語大学において,「タジキスタン日本語弁論大会」を実施しました。この弁論大会は,当館のほか,JICAタジキスタン事務所,タジキスタン国立言語大学,タジキスタン日本語教師会の共催により実施され,タジキスタン国立言語大学,ロシア・タジク(・スラブ)大学,パンジャケント教育大学,寄宿学校ホタムPV及び日本語教室「ココロ」の学生・生徒等計28名が出場し,日頃の学習の成果を発揮しました。

 大会の最後には表彰式が行われ,成績優秀者には,宮下大使及び田邉 秀樹JICAタジキスタン事務所長より賞状及び賞品が授与されました。

プログラム
上級弁論第一位原稿(ノディラ・アブラクロワ「最初の人になって下さい」)
上級弁論第二位原稿(ベジャン・ナイモフ 「私と音楽」)
上級弁論第三位原稿(アンゲリーナ・サディリスラモワ「親しい友達」)