北岡大使、 JICAシニア・ボランティアで日本語を教授された浅田先生を歓送

令和元年6月24日
 6月21日北岡大使は、JICA シニア・ボランティアで、タジキスタン言語大学で日本語を教授し、この度任期満了で帰国することになった浅田満智子先生の歓送会を開催しました。 現在タジキスタン・スラブ大学で日本語を教授する、同じくJICA シニア・ボランティアの田村阿弥先生、そして日本語教師会の会長を務めるベグマトワ・シャフノザ先生、そして日本語教師のマフラムベコワ・ロジグル先生とショディエフ・ジャホンギル先生も出席。 大使館からは広報・文化を担当する古屋専門調査員が出席。 出席者一同は、大使公邸料理人、荒井孝明氏が調理した日本料理を楽しみつつ、日本語教育の現状や課題について活発な意見交換を行いました。 大使よりは浅田先生に対して、先生のタジキスタンでの業績を高く評価するとともに「今後も、そしていつまでも、タジキスタンの友達でいてほしい」との発言がありました。