北岡大使「中央アジア森林草地保全研究所」の代表と会談 平成31年4月10日 4月10日、北岡大使は、西村参事官とともにNPO法人「中央アジア森林草地保全研究所」の代表を務める角張(かくばり)義孝氏と、同研究所が推進する、タジキスタンにおける森林保全プロジェクトを巡り会談しました。プロジェクトは既に第一フェーズが完了し、2017年から第二フェーズが始動。本年末までには目標の植林が達成出来る、との嬉しい報告を受けることが出来ました。 さらに北岡大使は、第三フェーズとしてプロジェクトの企業化も構想されている同研究所の活動を賞賛し、角張氏夫妻を激励しました。その後大使公邸料理人、荒井孝明氏が調理した日本料理が供され、北岡大使と西村参事官は、アルピニストでもある角張氏によるパミール高原に関する貴重なお話に耳を傾けました。