日本大使館、「タジキスタン日本友好議連」の訪日壮行会を開催
平成31年2月26日

議連側よりは、メンバーの議員5名が全員出席。大使館側よりは、北岡大使に加えて中垣参事官および筒井書記官が出席。
この訪日は、我が国の国会と政府の招待により実現する運びとなったものです。一行は3月3日に日本着。東京から広島、さらに大阪を訪問して9日に離日する予定です。
壮行会の冒頭で北岡大使は「昨年10月5日に訪日中のラフモン大統領が、日本タジキスタン友好議員連盟会長の古屋圭司氏と会談したことがきっかけとなって、今回歴史的な初のタジキスタン日本友好議員連盟の訪日が実現することになったことは大変喜ばしい。実り多い訪日となることを祈念する」と発言。
これに対してサリムゾーダ・タジキスタン日本友好議員連盟会長は「昨年の古屋圭司議員の来訪に続き、今度は我々が訪日するという形で、両国間の議員交流が、いよいよ始まることとなり大変嬉しく思っている」と発言。
日本の国会と政府に対する深甚な謝意の表明がありました。
その後議員連盟のメンバーは、大使公邸の料理人、荒井氏が調理した伝統的な日本料理や酒を楽しみつつ、訪日の抱負を語ってくれました。