第14回タジキスタン日本語弁論大会を実施しました。

平成31年3月2日
3月2日(土),ドゥシャンベ市内ロシア・タジク(・スラブ)大学において,「タジキスタン日本語弁論大会」を実施しました。

 本弁論大会には,タジキスタン国立言語大学,ロシア・タジク(・スラブ)大学,パンジャケント教育大学,医科大学及びホタムPVの学生・生徒計31名が出場し,日頃の学習の成果を発揮しました。

 大会の最後には表彰式が行われ,成績優秀者には,北岡大使及び田邉 秀樹JICAタジキスタン事務所長より賞状及び賞品が授与されました。
 
 本事業にご協力頂いたJICAタジキスタン事務所,ロシア・タジク・スラブ大学,タジキスタン日本語教師会の関係者の皆様に深くお礼申しあげます。

プログラム
上級弁論第一位原稿
シュクロナ・ショディエヴァいつまでも友達でいるために」
上級弁論第二位原稿
ショヒナ・アミノヴァ決してあきらめない」
上級弁論第三位原稿
ムシャラフ・ヤシン美しさとは何ですか?」
審査員特別賞原稿
フドイベク・イスマトフ『チカン』って何?」