北岡大使、首都ドゥシャンベの市長と会談
平成30年5月18日

市長よりは、これまで日本がタジキスタンに対して行って来た支援に対する謝意や、日本からの投資に対する期待が表明されました。 大使はこれに対して、初の日本国の常駐大使として今後も支援を継続し、両国間の友好関係を一層高めたいとの希望を表明しました。
さらに「タジキスタン・フットボール連盟」の会長も務めている市長は、スポーツ面での両国の交流の重要性に言及。 大使は市長に「日本サッカー協会(JFA)」から「タジキスタン・フットボール連盟」に派遣された島田信幸コーチが、一昨日タジキスタンに着任した旨を報告。
これでさらに両国のスポーツ交流が高まることが期待される旨述べました。
最後に大使より市長に対して「切子グラス」の贈呈があり、会談は和やかな雰囲気で終了しました。