北岡大使、日本車の新車発表会でスピーチ

平成30年4月6日
             

 
4月6日、北岡大使はタジキスタンで唯一の日本車の正規ディーラーである「タジモーターズ」のショールームを訪問。

新車(トヨタ・カムリのニューモデル)の発表会に臨み、スピーチを行いました。

会場には多くの日本車ファンやディーラーが詰めかけて、大盛況。

大使は「タジキスタンと日本車の出会いは、内戦時代の90年代半ばに遡る。内戦下で農業プロジェクトを進めるために、日本政府がトヨタのランド・クルーザーを供与したのがきっかけだ。だからトヨタ車はタジキスタンにとって特別な存在である。その後自分の友人で『タジモーターズ』所長のバクティヤル氏やアリグロフ氏、パタルガエフ氏、そして今日タシケントから見えらえた『トヨタ・セントラル・アジア』のソトニコフ氏などの御尽力で、未だにトヨタ車はタジキスタンで特別な存在だ。そして今日のニューモデルの登場により、一層特別な存在になるだろう」と述べました。