北岡大使、政府観光振興委員会委員長及び副委員長と会談

平成30年2月15日
  2月15日、北岡大使は、タジキスタン政府が観光振興のために新たに設置した「政府観光振興委員会」を訪問。

 委員長のアボドルガッフォルゾーダ氏及び副委員長のシリーン・アモンゾーダ女史とタジキスタンの観光を振興する方途を巡って会談しました。

  アモンゾーダ副委員長は、日本政府奨学金制度(JDS)により日本で「観光」を研究し、同女史の提言によって、タジク政府が「観光振興委員会」が立ち上げたとの経緯があります。

 日本が推進する「中央アジア+日本」対話の新たなテーマは「観光」。 そして対話の今年の議長国はタジキスタンで、年末には日本と中央アジア5か国の外務大臣がタジキスタンで一同に会し、会議を行うことになっています。