武見参議院議員のご来訪

平成29年9月23日
   9月23日、武見敬三参議院議員がタジキスタンを来訪されました。   同議員のご来訪は、今回がなんと6度目となります。  

  「人口と開発に関するアジア国会議員フォーラム(AFPPD)」の議長を務める武見議員は、タジキスタン共和国下院議会副議長でAFPPDの「青年育成常設委員会」の議長も務めるハイリニソ・ユスフィ女史とともに、精力的に滞在日程をこなされました。  

  1998年に当地で殉職された秋野豊博士の顕彰プレートへの献花、ラスルゾーダ首相との会談、ゾフーロフ下院議長との会談、ナザロフ前外相との会談、我が国官民が270万ドルを拠出したUNFPAプロジェクトの供与式など、武見議員の今回の御来訪は、我が国とタジキスタンとの友好関係は大きく前進させる結果となりました。