北岡大使、ラシュト渓谷を訪問 ラシュト行政郡の小学校で、WFPの給食プロジェクトを視察

平成28年11月8日
 11月8日、北岡大使は、WFP当地事務所のアレンジにより、ラシュト渓谷訪問を開始。
 同日ラシュト行政郡カライ・シーク村の第69小学校で、WFPの「給食プロジェクト」を視察し、栄養バランスを考慮したWFPのランチを生徒と楽しみました。
 この小学校の校舎は、2005年に日本の支援で建設されました。
 大使はスピーチで「日本の『学校建設』とWFPの『学校給食』が見事に調和している。これからの日本とWFPの協力を考える上でのモデルケースだ」と本件プロジェクトを賞賛しました。