「第18回タジキスタン日本語弁論大会」の開催
令和6年3月9日




令和6年3月9日、タジキスタン国際外国語大学(ドゥシャンベ市)において「第18回タジキスタン日本語弁論大会」が開催されました。同大会は、タジキスタン日本語教師会と在タジキスタン日本国大使館が共催し、タジキスタン国際外国語大学の協力、JICAタジキスタン事務所の後援で行われました。
大会には、タジキスタン国際外国語大学、ロシア・タジキスタン(スラブ)大学、ギムナジウム「ホタムP.V.」及び日本語・日本文化学習センター「ココロ」で日本語を学ぶ学生たちから23人が日頃の学習の成果を発表しました。また、会場には当地在住日本人を含む約100人が集まりました。
相木駐タジキスタン日本国大使は開会挨拶で、本大会が日本とタジキスタンの相互理解及び友好関係を発展させる上で重要であり、全参加者の発表の成功を期待する旨述べました。ジロ・グルナザルゾダ・タジキスタン国際外国語大学長は、同大学では2002年から日本語教育が行われており、日本語学科の学生の習熟度向上に向けて日本と協力できることを嬉しく思うと強調しました。
今次大会では以下の7名が優秀な成績を収め、表彰式で相木大使及びグルナザルゾダ学長からそれぞれに対して賞状と副賞が授与されました。
<弁論の部>
○優勝:ホミドワ・マヴズナ(タジキスタン国際外国語大学)
○準優勝:アムザゾダ・グルノザ(タジキスタン国際外国語大学)
○第三位:オディナエワ・ズフロ(タジキスタン国際外国語大学)
<暗唱の部>
○優勝:ヤコヴレフ・サンジャル(タジキスタン国際外国語大学)
○準優勝:アブドゥラザコワ・トミリス(日本語・日本文化学習センター「ココロ」)
○第三位:ガユリヨン・ムハンマドリゾ(タジキスタン国際外国語大学)
<特別賞>
○ボボエワ・サブリナ(ロシア・タジキスタン(スラブ)大学)
大会には、タジキスタン国際外国語大学、ロシア・タジキスタン(スラブ)大学、ギムナジウム「ホタムP.V.」及び日本語・日本文化学習センター「ココロ」で日本語を学ぶ学生たちから23人が日頃の学習の成果を発表しました。また、会場には当地在住日本人を含む約100人が集まりました。
相木駐タジキスタン日本国大使は開会挨拶で、本大会が日本とタジキスタンの相互理解及び友好関係を発展させる上で重要であり、全参加者の発表の成功を期待する旨述べました。ジロ・グルナザルゾダ・タジキスタン国際外国語大学長は、同大学では2002年から日本語教育が行われており、日本語学科の学生の習熟度向上に向けて日本と協力できることを嬉しく思うと強調しました。
今次大会では以下の7名が優秀な成績を収め、表彰式で相木大使及びグルナザルゾダ学長からそれぞれに対して賞状と副賞が授与されました。
<弁論の部>
○優勝:ホミドワ・マヴズナ(タジキスタン国際外国語大学)
○準優勝:アムザゾダ・グルノザ(タジキスタン国際外国語大学)
○第三位:オディナエワ・ズフロ(タジキスタン国際外国語大学)
<暗唱の部>
○優勝:ヤコヴレフ・サンジャル(タジキスタン国際外国語大学)
○準優勝:アブドゥラザコワ・トミリス(日本語・日本文化学習センター「ココロ」)
○第三位:ガユリヨン・ムハンマドリゾ(タジキスタン国際外国語大学)
<特別賞>
○ボボエワ・サブリナ(ロシア・タジキスタン(スラブ)大学)